
実力者ほど圧倒的な量の行動を続け、数え切れない失敗をしている
こんにちは、イワサキです。
今回は、「実力者ほど数え切れない失敗をしている」というテーマでお届けします。
上記動画をご覧いただき、実力者の失敗への理解を深めていただければと思います。
3流の思考や行動
3流というのは、「成功していない」とか、「稼いでいない」とか、そういうことではありません。
3流と呼ばれる人は、以下のようなことを思います。
「何であの人だけ上手くいくのだろう」
「成功する人は選ばれた人なんだ」
成功している人・稼いでいる人は、そもそも自分とは違うんだ。最初から上手くいってるんだ。と、自分と成功者を線引きしてしまうのです。
そうすると、「行動をしない」ことに繋がってしまいます。
3流は、行動量が明らかに足りていないのです。
行動量が足りていなければ、成功も失敗もしません。
失敗をしないということは、学ぶこともできないですし、改善することもできないので、先に進めません。
ということは当然、実力もついていかないのです。
実力者が実力者になるまで
「1流」と呼ばれる人・「実力者」と呼ばれる人は、最初から1流・実力者であったわけではありません。
実力者は、圧倒的な量の行動を続けてきました。
圧倒的な量の行動を続けていると、必然的に数え切れないほどの失敗をすることになります。
失敗をする度に、学んで改善をして、力をつけていったのです。
圧倒的な量をこなしていれば、それは質へと変わっていきます。(量質転化)
質は量の上に成り立つわけで、最初から質が高い(実力がある)わけではありません。
量をこなし続けていると、どこかのタイミングで、周りから「実力者」と呼ばれるようになるのです。
一般的すぎて拍子抜けしたかもしれませんが、これが実力者が実力者になるまでの過程です。
なので、1流になりたい・実力をつけたいのであれば、量をこなすことから逃げてはいけないということです。
内容は似ていますが、以下の動画・記事も参考になるかと思いますので、目を通しておいてください。
→稼ぎたいのなら最初から完璧(質)を求めないこと
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