
外注を使って収入の加速と自動化を実現する
こんにちは、イワサキです。
今回は、「外注による収入の加速と自動化」というテーマでお届けします。
上記動画をご覧いただき、外注を導入することへの理解を深めていただければと思います。
外注とは、外部のスタッフに仕事を依頼することを指しますが、「仕事を依頼する」と聞くと敷居が高いと感じてしまうかもしれません。
ですが、スタッフとのやり取りはネット上で完結できますし、指示をする内容も多くはテンプレート化することができます。
外注を使うにあたって、難しいことはほとんどありません。
自分1人の作業量には限界がある
動画内でも話していますが、自分でなくてもできる作業は外注に任せて、自分は他の作業をしていた方が間違いなく効率的です。
サイトアフィリエイトで大きく稼いでいこうと思うと、必然的にサイト数や記事数を増やす必要があります。
すると当然、作業量は増えていきますし、その作業量にはどこかで限界がきます。
例えば、自分1人でできる作業量を10だとします。
自分の作業を効率化させていくことで、それを15にすることはできるかもしれませんが、他の人の力を借りることで、その作業量は20にも30にも50にもすることができます。
単純な話、何人もの外注に仕事を依頼すればいいわけですからね。
全体の作業量を増やしていくことで、当然成果が発生するまでのスピードは早くなりますし、収入の額も大きくなります。
外注に支払う報酬がありますから、もちろん費用は増えますが、それ以上の成果が上がっていれば何も問題はありません。
また、さらに規模を拡大させていきたいのであれば、外注に外注を管理してもらうことで、外注を管理する労力を減らすことだってできます。
そうすることで、完全自動化とまでは言わなくても、半自動で収入を得る仕組みを構築することも可能になります。
(全体の管理は自分自身が行うべきですので、「半自動」と表現しました)
とにかく、サイトアフィリエイトで収入を伸ばしていきたいのであれば、間違いなく外注を導入していくべきです。
どのタイミングで外注を導入するべきか?
「稼げるようになったら外注を使っていきましょう」
このようによく言われていますが、これはタイミングとしてベストではありません。
サイトアフィリエイトをやっている以上、”稼ぐ”ということが目的にあるはずです。
この目的を達成するためのベストなタイミングは、『全体像が把握できたタイミング』です。
作業指示が出せなくては意味がありませんから、まずは自分で作業をしていくことがスタートにはなりますが、作業を続けていると、「これを作ればこれくらいの成果が出る」というのがわかるようになってきます。
その時が、外注を使うタイミングです。
また、1度そういったサイトを作った経験があれば、以降は全体の構成を決めた段階で、外注を導入できるようになります。
これを繰り返していけば、規模を大きくしていくことができるわけです。
ただ、現実問題として、外注費を捻出できない場合もあるでしょうから、その場合は報酬が発生したらそれを外注費に回すようにしていくといいです。
一時的な収入を得たいのなら別ですが、長期的に稼ぎ続けていきたい・収入を伸ばしていきたいのであれば、外注は積極的に使っていくべきだと僕は考えています。
限界を突破するためには必ず必要になりますので、出費することを恐れずに、積極的に導入していきましょう。
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